水素エンジン。
水素を→電気に換えて走る、いわゆる水素自動車ではなく。
ガソリンの代わりに、水素を燃料として
→そのままエンジンに注入して走るもの。
排ガスはほぼ水。
水素エンジンは、
水素を使った「新たなテクノロジの分野」なのです。
これに挑戦するというトヨタ。
スゴいぞ!興奮した!
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1322009.html
今の世の中。
何でも、二者択一の世の中になってしまいましたよね?
○か×か。
白か黒か。
正義か悪か。などなど。
ありとあらゆるものがその視点で判定されて、こちらが正解、とマスコミが言う。
そうするとメジャーでない「マイナー」な方は、
効率化だの合理化などという言葉で排除される。
これは白人の思想だ。
特に米国の。
我が国もその思想に毒されてしまっている。
自動車業界だって同じです。
電気自動車○、エンジン×
この二者択一の論調です。
つまり、
電気自動車を語る人は最先端で美しくクリーン。→マル
エンジンを語る人は逆。→バツ
そんな状況を見て僕は首を傾げていた。
中間の立場、→三角△
これがあってもいいはずなんだ。
なのに、△は許されないことになってる。
不思議だなおかしいな... と。
そんな中、
今回の【トヨタ水素エンジン】登場!
https://m.youtube.com/watch?v=0fwkp1Pvagg&feature=emb_title
https://m.youtube.com/watch?v=iqpLxAlstHU
これが△の提案(水素+エンジン)。
なわけだ。
トヨタからの。
これは全世界の白人イデオロギーの潮流に対する、
「日本人からのクリアな挑戦」といえる。
それに感動したわけです。
この流れにホンダ、日産、MAZDAも
ぜひぜひ追随して欲しい!
皆さまも一緒に応援しましょう。
てくのろ次、いや、このテクノロジーは
オリンピック級のドえらいことなんですから。
僕は水素エンジンの車が市販されたら、
買いますよ、絶対に。
(気が早すぎるわ笑)