あずきたっぷり、まろやか。
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アイスってのは四季を通して食べてしまいますが、
かき氷系のザクザクアイスは今の時期、真夏しか食べませんよね。
しかし、氷イチゴとか氷メロン、宇治金時練乳とか。
やたら甘ったるくありませんかね？
なんか食べた後、麦茶とかゴクゴク飲みたくなるような…。
その点、井村屋「あずきバー」。
これは、甘さがちょうどいい。
しかも、さっぱりしていて後味(あとあじ)がいい。
氷系ではないですが、氷系と同様の清涼感を味わえます。
暑い真夏に食べて美味いのはこの「あずきバー」にかぎりますよ。
しかも、無香料、無着色。安定剤など不使用。この辺もいいです♪
小豆をアイスにする、という発想は日本独特だと思います。
ですから真夏にあずきバーを食べられる日本人は幸せだな-と、食べる時いつもチラッと頭をよぎります。
このアイスは隠れた大ヒット商品だそうで、井村屋の屋台骨を支えているようです。
海外で展開したら末恐ろしいヒット作品になるかも。
ヨーロッパで抹茶がブームになったように。
６本入り、定価 ３１５円。
スーパーとかでは、安売りで１８８円とかで買えるときがあります。
こんな安売りのチラシを見ると迷わず買ってきてしまいます。
この時期、蝉の声を聞きながら、一本いかがですか？
一本でおさまらないかもしれませんが(笑)
