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「弱い者イジメ罪」の導入を、ぜひ。
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こういう刃物男は、弱い者ばかり狙う。
たまには、曙やボブサップのような巨漢に向かっていったらどうだ、と言いたいな。
それでこういうクズ野郎は、逮捕されると。
「誰でもよかった」、などという。
ひどい嘘つきだ。
ところで、
こういう「弱いものをいたぶる」ことを平気で出来る手合いを撲滅するには、
何か良い方法はないか?と、考えるに。
例えば「弱い者イジメ罪」のようなものを導入するのはどうだろうか。
つまり、
『10歳未満、70歳以上。女性。これらの者を保護する』。→ 第一項。
『被害者が右のものである時、犯人を裁判で不利に取り扱う』。→ 第二項。
こんな感じかな。
ポイントは、
◆被害者に「弱い者と、それ以外」という格差を設ける。
◆検察官の証明の負担を軽減する、ということにある。
現行法では、一から、ほぼ十まで、犯罪の立証が検察官側によってなされる。
それが成功しないと、有罪にならない。
犯人は、ちょっぴり立証に対して疑問を呈するようなことを法廷で言えば、
けっこう無罪になるのである。
しかも、仮に有罪になったとしても、刑はかなり軽いときてる。
この点、上記「弱い者イジメ罪」が導入されると、
それらの不都合がなくなる。
しかも、非常に分かり易い。
「弱い者イジメすると刑罰を受け易いのかあ」と庶民でも分かる。
いかがだろうか?
鳩山法務大臣様。
ぜひ実現をお願いします。
参照記事
↓
深谷市で、市内の小学4年の女子児童(9)が、刃物のようなものを持った男に
200~300メートル追いかけられた。
女児は近くの民家に逃げ込み、けがはなかった、、という。(良かったです)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080417-00000901-san-soci
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080417-00000013-yom-soci
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%9A%E3%82%8A%E9%AD%94