死刑執行の氏名を公表 法務省方針 被害者感情を重視

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仏になったあとも辱めようというのでしょうか。

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私は死刑制度は維持すべきと思います。

現時点では。



しかし、氏名の公表には反対ですね。

それよりもどんな公訴の事実により死刑になったか、

これを具体的に公表したらどうでしょう。


なぜなら

「罪を憎んで人を憎まず」というではありませんか。



例えば。

『本日、死刑執行がなされました。

 この人物は、平成○年○月○日から…までに、工事人を装って
 一人暮らしの女性宅を狙い侵入し、 強姦し、現金やカードを奪い、
 犯行発覚を免れるため 殺害する、という同じ手口での所業を
 何度も繰り返しました。
 この人物により、強姦された女性6名、奪われた現金38万円、
 命を奪われた人4名、怪我を負った人2名でした。』






(画像は取り壊しを免れた法務省旧本館。いいデザインです)



参照記事
 ↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071130-00000908-san-soci

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071130-00000076-san-pol