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ホンダの言い分は100%、正しい。
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ホンダの福井威夫社長は19日の年末定例会見の席上、
(トヨタの提唱する)
ハイブリッド車(HV)の一形態である「プラグインHV」について
「ホンダとしては存在理由がよく分からない」と、
その普及には否定的な見解を述べた、そうです。
全くその通りだと思います。
何のためにハイブリッドにするのか。
それは、燃料消費を抑えるのためでしょう?
つまり、ガソリンの消費を抑えて、お金の出費を抑える目的。
あと、究極には資源の枯渇を防ぐことに目的があるわけです。
なのに、プラグインで電力を供給していたら。
電気代がドカンとかかってしまうではないですか。
さらに、電気作る時にも火力発電なら石油使ってしまう
ではないですか。
つまり、上記の目的が全く達成できないのです。
いったいトヨタは何を考えてるのでしょうか?
参照記事
↓
http://response.jp/issue/2007/1219/article103438_1.html
同様に、ハイブリッドに関してトヨタの大きな矛盾は
まだあります。
大きく重いレクサスの高級モデル等にハイブリッドを採用していることです。
ハイブリッド・テクノロジーは可能な限り軽量(ライトウェイト)な車体と
組み合わさらない限り、燃費や排ガスといった面でのメリットが損なわれる、
…といえるからです。
参照記事
↓
http://www.neostreet.co.jp/sportcar/p1/contents0711.htm
わたしは、ホンダの考えを支持します。
皆さんも冷静になって、よ~く考えてみてください!
上記の画像は、
ホンダのハイブリッドに対する真面目な思想が結実したと言える、
ラディカル&セクシー&クールルッキング(かっこいい)な、
◆ホンダCR-Zコンセプト