グランデ プントを導入!アバルトブランドで日本展開。




価格は270万円。…欲しい。




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まず、東京、名古屋、大阪、福岡の4都市から順次アバルトディーラーを展開する、

とのこと。





フィアット・グランデプントなどという車名は、日本ではほとんど知られていない。

にもかかわらず、アバルトブランドでディーラー網を立ち上げる、、というのだから、

驚いた。






対照的なのはホンダだ。

F1撤退に続き、

2010年を目処に予定していた「アキュラ」ブランドの国内導入取りやめを決定、

市販車では、「NSXの後継モデル」の開発計画も中止。。

イメージ 2←開発中止









こんなことでは、『ホンダならでは』の魅力がなくなってしまう。

ホンダから、スポーツ魂がなくなっちゃったらどうなる!

ただのトヨタに劣後する、フツーの会社になってしまうじゃないか。


旧来からのトライビングプレジャー

と、

将来のための自動車の社会的な責任。

この両立が今の自動車会社には大切だ。


しかし、ホンダの計画は後者ばかり。

取締役どもは、少し「運動不足」なんじゃなかろうか?

そんなに自分の給料が心配なのか?



今のホンダに必要なのは、前者の「旧来からのトライビングプレジャー」だ。

すなわち、アバルトのような魅力ある小型車を売り出すことだ、と断言しよう。